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My Little Portland

Life, Travel, Food, Portland

出ていった人と、帰りを待つ人とでは、時間の流れる速さはきっと違う

BLOG STUDY ABROAD

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私は基本的に親と積極的に連絡を取るタイプではないから、自分からめったにメールを送ることはない。

それは日本にいても、海外にいても同じで。

うちの両親は(主に母親)過剰な心配しいなので、私が一人暮らしを始めた時や日本を出た最初の頃(といっても最初の半年くらい)は、私がうざがるくらい頻繁にメッセージを送ってきたし、2、3日返さないでいると電話がかかってくるか、怒りのスタンプを連続で送ってきて、「返信してください。怒っています。」とライン上でよく怒られた。

 

私にとっては、日本にいるのも、海外にいるのも、「親と離れている」という事実には変わりがなくて、親にとっても「娘と離れていいる」という事実には変わりがないのに、なんでそんなに心配するのか不思議で仕方なかった。

けどまあ冷静になってみると、自分の娘が、日本から何時間も離れたニュースでしか情報を得ない国にいると考えると、日本にいるときよりも心配になるのも当たり前だよなあと今になって分かる。

私は、そこに実際住んでいるから、どこに行けば危ないかとか、テロが起きた時の国内の様子とか、分かるけど、日本にいる親はそんなのわかんないもんね。

 

きっと、待っている側からしてみれば、会えない時間も、私との距離も、何倍も長く、遠く感じているんだろうなあ。

 

私が海外2年目ということにもう慣れたのか、それともあまりにも「心配しすぎ」と怒ったからかは分からないけど、最近ぱっと連絡が来なくなった。

頻繁に来ていたメールが、急に来なくなると、それはそれでなんだか寂しくて、でもそのおかげで親がどうしてあんなに心配していたのか、理解できた。

連絡が来ないって、すごく不安になるんだなあ。

 

今度は私からメールで、元気?と連絡して、向こうが心配してくる前に、元気だよ、とちゃんと近状報告していこう。

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